【FlexiSpot】フィットネスチェアV6を徹底検証!【PR】

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FlexiSpot様から新製品のフィットネスバイクが発売されました!

今回はご縁があって製品をご提供いただきましたので、丁寧にレビューしてみたいと思います。

今回の記事は、FlexiSpot様より商品提供をいただいたPR記事となります。

忖度なく正直にレビューしておりますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

目次

フィットネスチェアV6とは

今回ご紹介するフィットネスチェアV6は、2023年4月24日から発売された新製品です。

その見た目の通りオフィスチェアとエアロバイクを組み合わせた製品で、作業中にエクササイズできるという面白い発想のプロダクトになります。

オフィスチェアとしての性能も優秀で、人間工学に基づいた構造になっているので背面をしっかりサポート。

国際的デザインアワード『IDA2022』も受賞しており、デザイン性も兼ね備えたフィットネスチェアです。

値段は税込69,800円

V6の良いと思った点と、気になる点

実際に数日使ってみて良かった点と、気になった点をまとめてみました。

良いところ気になるところ(注意点も含む)
メッシュチェアが快適組み立てが大変(重い)
高さ調節可能で、いろんな人が使いやすいカラーリングがちょっと残念
座面が広くて座り心地がいいカロリー表示用のディスプレイの位置が見え辛い
キャスターのおかげで移動が楽ディスプレイ用に単3電池が必要(別売り)
背面にコートハンガー付き意外と大きい(スペースが必要)
8段階の負荷調整
最初からほとんど組み立てられている

順番に解説していきたいと思います。

フィットネスチェアV6のよかった点

メッシュチェアが快適

特殊な製品のため安定性や座り心地に不安があったのですが、いざ座ってみるととても快適なデスクチェアでした。

座面に関しても大きすぎず、狭すぎずの感覚。フィットネスチェアとオフィスチェアのちょうど中間の使い心地でありながら、どちらの使い勝手も損わないという、絶妙なバランスです。

背もたれに関しては、メッシュ仕様になっているおかげで快適。

もたれた際に、背もたれが動くか動かないかの調節が可能です。

背面には上着をかけるためのハンガー有り。

イスの下にあるレバーを引くだけで、高さと前後の調節も楽にできます。

座面もかなりしっかりしており、フィットネスバイクにありがちな革製ではなく、クッション性のあるものが使われているのが特徴。

とても漕ぎやすい

そしてフィットネスチェアとしての性能も、もちろん最高。

身長170cmで足のサイズ25.5の僕が試したところ、足はとても掛けやすかったです。

漕ぎやすさは8段階で調整。

普段自転車に乗らない僕は、1か2でちょうどいい感じでした。

3以上は坂道を漕いでいるイメージで、最大の8は急な坂道レベルの負荷になります(個人の感想です)。

キャスターのおかげで移動させるのが楽

物自体の重量はかなり重いのですが、脚にキャスターが付いているので簡単に移動させることができます。

また、キャスターにはストッパーが付いており、漕ぐ際にチェアが動いてしまう心配はありません。

最初からほとんど組み立てられている

組み立てが難しいでおなじみのFlexiSpotですが、こちらはフィットネスバイク部分が既に完成された状態で送られてきます。

購入者が組み立てるのは、バイク部分に背もたれを付けるだけ。(所要時間30分ほど)

組み立てに関しても、ドライバーが入っているので新たに工具を買う必要はありません。

フィットネスチェアV6の悪い点

ここからはV6の気になるところを解説。

注意点も含んでご紹介します。

重いので組み立てが大変

先ほどいい所で組み立ては背もたれを付けるだけ、と書いたばかりですが…

実はバイク部分や背もたれ部分の重量がかなりあるので、組み立てる際にそれぞれを持ち上げるのがとても大変です。

僕は30代の瘦せ型非力男性なので、一人で組み立てて腰を痛めそうになりました…

今後、+α円で組み立て済品を送るサービスなどが立ち上がるといいですね。

カラーリングがちょっと残念

色は2種類あり、白とライトグレーでまとめたホワイトと、黒とダークグレーの本体にオレンジが差し色で入っているグレーがあります。

しかし僕が使っているホワイトは、白色部分がオフホワイトのような色味。

2023年発売の製品にしては、ちょっと古さを感じるカラーリングでなのが気になってしまいました。

真っ白がよかった…

グレーに関しても僕は「ちょっと…」と思ってしまうのが本音の部分。

オレンジが入っているのでフィットネスっぽさが感じられるのですが、ホワイトのようにモノトーンでまとめたほうがカッコよくなったような…

ディスプレイが見え辛い

消費カロリー表示用のディスプレイが座っていると見え辛い位置にあるため、ディスプレイを見るのが少し手間です。

将来的にアプリなどで消費カロリーを見れるようにした方がいいのではないかと思いますが、きっと将来アプリが開発されるかと思うので気長に待ちたいと思います!

注意点

意外と大きく感じる

ここからは悪い点というより、これから購入を検討されている方全員が注意すべき点をご紹介します。

写真や動画で見ると分かりづらいのですが、部屋に置くと意外と大きいと感じます

(足回りの画像 もしくは 横から見た全体)

大きいと感じるのは、やはり足回りによるもの。

フィットネスチェア全体を支えるために、脚の範囲が広めになっています。

あとは高さもあるので、狭い部屋に置いた場合は物自体が大きく感じられます。

グリスで手がべた付くところがある

椅子の高さ調節部分がグリスでベタベタしているので、何も知らずに触れると手がべっとりしてしまいます。

組み立て後は、ほどほどに拭き取りましょう。

単3電池が入っていない

ディスプレイを表示するための単3電池は、最初から付属されていませんのでご注意を。

テスト用でいいから入れておいてほしかった…!

あらかじめ購入しておきましょう。

まとめ:ちょっと玄人向けかも

以上、V6の紹介でした。

2通りの使い方ができる特異性から、オフィスチェアを所持したことのある方に向けた玄人向きのチェアだと感じました。

また意外と高さがありスペースも取るため、1Kなど部屋が狭い人にもオススメできません。

ですがこれ一つでオフィスチェアと室内の運動を両立できる点は、他のチェアに無い魅力だと思います。

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この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

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