【FlexiSpot】E8は更に進化した電動昇降デスク。過去の製品と比較。【PR】

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我が家の作業環境に大きく貢献している、FlexiSpotさんの電動昇降デスク。

副業ブロガーの僕も、在宅エンジニアをしている妻も1年ほど愛用しており、我が家は電動昇降デスクが無いと仕事ができなくなるほど気に入っています。
おかげで、カフェよりも家での作業の方が好きになりました。

そして今回ありがたいことに、またPR案件をいただきました。

ご紹介するのは、以前案件をいただいたデスクのアップグレード版です。

目次

FlexiSpot E8

今回案件をいただいたのは、2021年9月に発売された電動昇降デスクE8

当ブログでも以前ご紹介したE7の後継機という位置づけで、FlexiSpotの電動昇降デスクの中では上位モデルにあたります。

FlexiSpot E8

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E8・E7・EW8Mのスペックを比較

まずはカタログスペックの紹介から。
我が家には3種類の電動昇降デスクがあるので、それらの特徴を比較してまとめました。

E8E7EW8M
モーターデュアルモーターデュアルモーターシングルモーター
耐荷重125kg125kg50kg
本体重量32.7kg32.1kg38.6kg
(天板含む)
対応天板幅120〜200cm
奥行60〜80cm
厚み2cm以上
幅120〜200cm
奥行60〜80cm
厚み2cm以上
なし
(最初から天板付き)
昇降範囲60~125cm58~123cm72〜121cm
機能USB
メモリ
ロック
障害物検知
メモリ
ロック
障害物検知
USB
メモリ
ロック
障害物検知
脚部楕円四角四角
値段66,000円(脚のみ)57,200円(脚のみ)46,750円

これらの特徴をまとめると、E8がE7と異なるは以下の通り。

・脚が丸いデザインになっている
・USB端子が付いた(E7には無い)
・昇降がE7より2cm上がった

ちなみにEW8Mは初めて電動昇降デスクを導入しようと考えている方へのエントリーモデルという位置づけです。
E8やE7と違って最初から天板がついているので、これを買うだけでデスクが完成します。

E7とEW8Mについては、以前執筆したレビュー記事をご覧ください。

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E8を使ってみて良かった点

ここからはE8を数週間にわたって使用し、E7と比較してE8を使ってみて良かったと思う点を紹介。

・脚が丸いデザインになっている
・USB端子が付いた(E7には無い)

順にご紹介します。

丸くなった脚のデザイン

E8はE7と比べて、脚が丸くなったデザインになっているのが特徴です。

丸いので小さなお子様が走り回って脚にぶつかってしまっても、危険度は抑え目になります。

四角いE7と丸いE8を、並べて比較してみました。
こうしてみると結構デザインに違いがあります。

僕は丸いなどやわらかめのデザインが好きなので、そうした雰囲気が好みの方にオススメです。

また足元のフレームの太さも、E8だと少し小さめになっています。

新たにUSB-A端子が追加

そして今回の最大のアップグレードがこちら。
電動昇降のタッチパネル横に、USB-A端子が新たに加わりました。

端子が付いてくれたおかげで、規格のケーブルを自由に差して機器の充電が可能。たのは嬉しい。
USB-CではなくてUSB-Aなので、その点だけ注意。

ちなみにタッチパネルにはE7と同じく、4つのデスク高さを記憶させることができます。
チャイルドロックもあるため、お子様が触ってデスクが動いしてしまうこともないので安心。

E7と比較して気になるところ

ここからはE8をE7と比較して、気になった点を紹介。

使用感はまったく同じなのですが、やはり気になるのはその値段。

E7は脚のみの値段が57,200円でしたが、E8はそれよりも8,800円高い66,000円です。
丸い脚になったこととUSB-A端子が付いたことによって、大幅に値上げしています。

ここは+5000円までの価格差で抑えてほしかった…!

その他にE8とE7と比較した点(箇条書き)

ここからは使ってみて分かったこと、比較して気づいた点などを箇条書きで紹介。

・E8の方が昇降が2㎝高い
・E8の方が電動昇降の音がちょっと高い
・E8の方が600g重くなった(実感なし)
・電動昇降のスピードは全く同じ
・タッチパネルのデザインは全く同じ
・組み立てにかかる時間も同じ
・使い勝手はE8とE7で全く同じ

E8とE7どちらを買うべき?

あまり違いのないE8とE7、どちらを選べばいいのか悩みどころ。

使い勝手は全く同じのため、選ぶ基準となるのは見た目とUSB端子の有無です。

値段が気になるならE7USB端子が欲しいならE8を選ぶのがベストかと思います。

ただEW8Mを使ったことがある方なら分かると思いますが、USB端子があるのは本当に便利です。
妻もE7にはUSB端子がないことを嘆いていました。

E8はE7と比べて価格差が8,800円もあるので、そのあたりはお財布やお部屋の雰囲気などと相談して決めるといいかと思います。

FlexiSpot E8

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組み立てはかなり大変

詳しくはE7の記事を参考にしていただきたいのですが、E8も組み立てはかなり大変です。

天板の一部には穴を開ける箇所があり、電動ドライバーが無いとねじを締められない場所が数か所あります。

僕は電動ドライバーを持っていなかったため、それらの穴に関してはネジを締めずにそのままにしてあります。

我が家は今後しばらくはデスクを持ち上げたりすることも、引っ越しの予定もないので、ひとまずこのままで運用予定です。(自己責任でお願いします)

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この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

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