【UNIQLO】ヒートテックボアスウェットフルジップパーカは、軽くて暖かいパーカー。

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UNIQLOのパーカー、皆さんお持ちでしょうか。

僕は4年前に購入したUNIQLOのボアパーカーを今も所持しており、結構クタッとしてきたので冬用の部屋着として使っています。

しかしこのボアパーカーは生地の重さのせいかとても重く、ずっと着ていると肩が疲れてしまいます。

今回購入したアイテムはボアのパーカーでありながら、生地が軽め。

ぜひおすすめしたいアイテムです。

目次

ヒートテックボアスウェットフルジップパーカ

今回ご紹介するのが、ヒートテックボアスウェットフルジップパーカ

裏地がボアになっているだけでなく、生地には吸湿発熱と保温機能を備えたヒートテック素材が用いられています。

値段は3990円。(限定価格時には2990円まで値下げ)

170㎝瘦せ型でMサイズを購入しました。
ちょっと大きめのサイズ感なので、試着をおすすめします。

とても軽い

生地を改良したためか、今まで発売されてたコットン100%のボアパーカーはと比べて重量がかなり軽くなっています。

これまでのボアパーカーは肩が凝ってしまうほど重かったので、これは嬉しい改良点。

すぐに肩がこるので重い服は全く着ない妻も、これなら着れるとのことです。

袖裏までボアが増えた

そしてもう一つ嬉しいアップデートが、袖裏までボア素材が使われるようになったということ。

これまでのボアパーカーでは、袖を除いた身体とパーカー部分にしかボアが使われていませんでした。

ボアが袖まで使われるようになったおかげで、全体的に暖かくなりました。
これは誰もが待ち望んでいたアップデートだと思います。

首元まで締めることができる

(引用:UNIQLO公式サイト

フルジップパーカという名前の通り、ジップを首元まで上げることができます。

これにより、寒いときは一番上までジップを上げることで防寒対策をすることができます。

肝心の暖かさは…

軽量化したおかげでボアパーカーと比べて暖かさが変わったのか気になるところですが、暖かさに関してはこれまで発売したボアパーカーと変わっていないと思いました。

ボアになっているので肌に触れると暖かく、ヒートテックの保温効果と合わせて冬の寒さを耐えしのぐのにいいアイテムでした。

ちなみに吸湿発熱に関しては、汗をかかないと発熱しないのであまり気にする必要はないと思います。
パーカーを肌に触れた状態で着る人(タンクトップや半袖などで着る状態)はいないと思うので…

洗濯後の乾きは遅い

パーカーの宿命か、洗濯すると乾きは遅いです。

ただポリエステルの割合が多いので、綿と比べたら乾くのはほんの少し早いかなと感じました。

実際に合わせてみた

Outer : JunOkamoto
Parka : UNIQLO
T-shirt : UNIQLO U
Pants : UNIQLO
Shoes : THE NORTH FACE
Bag : drip

カジュアル度が強すぎるアイテムなので、普段着としておしゃれに着るなら上手くコートと組み合わせるのがおすすめかと思います。

キレイ目のコートとカジュアルなパーカーを中和させて、おしゃれに着こなしてあげてください。

完全部屋着ならフリースもおすすめ

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ちなみに完全に部屋着目的で着るなら、フリースの方がおすすめ。

こちらのほうが安い(2990円)うえに、ポリエステル素材なので洗濯後の乾きも早め。

どうしても帽子が付いている方がいい、パーカーの方が好みなど、特別な理由がない限りはフリースを買う方が財布にやさしいのでオススメです。

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この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

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