先日Base Ball BearとUNISON SQUARE GARDENの対バンを見るために、Zepp Hanedaを訪れました。
ライブが平日だったことと、日帰りがきつかったので宿泊してしまおうと思い、会場に近い場所に宿を取りました。
今回はZepp Hanedaに最も近く、綺麗で安価な宿泊施設を紹介します。
京急EXイン羽田イノベーションシティ
今回宿泊したのは、京急EXイン羽田イノベーションシティというホテル。
最寄りの天空橋駅からとても近い場所に作られたホテルで、駅の改札を出てから徒歩5分ほどの場所にあります。
羽田空港への無料シャトルバスが出ているので飛行機を利用する方や、僕のように遠方からZepp Hanedaを利用する方に最適なホテルです。
「京急EXイン羽田」と間違えないように
ちなみに天空橋駅を最寄りとした京急EXのホテルは2つあり、京急EXイン羽田と京急EXイン羽田イノベーションシティが存在します。
かなり紛らわしいので、予約時は間違えないように注意しましょう。
イノベーションシティ羽田 入口
京急EXイン羽田イノベーションシティはまだ完成したばかりのホテルであるためか、フロント周りはとても綺麗。
ホワイトを基調にした空間にウッドとグリーンが差し込まれており、清潔感を感じます。
もちろん受付周りも綺麗。
チェックイン時には名前・住所・電話番号の記入を求められます。
受付が終わると、カードキーと大浴場の券を渡されました。
大浴場はちょっと狭く、大人が10人いたらちょっと窮屈だなと感じてしまいそうな広さでした。
フロント受付の横には宿泊者が自由に利用できるコーヒーや、アメニティなどが置かれていました。
僕は今回利用していませんが、朝食をとることができる場所もフロントのあるフロアにあります。
朝５時から営業しているそうなので、早朝フライトの方も安心。
廊下から部屋へ向かう
宿泊部屋に繋がる場所はオートロック仕様となっており、開錠するためには部屋番号のカードキーが必要。
そのため一般の方が入ることはまずなく、セキュリティ面がしっかりしていることが窺えます。
完成して間もないからか、廊下も綺麗。
廊下の窓からの景色。
天気が良ければ富士山も見えます。
スタンダードセミダブルType-B
今回宿泊したのはスタンダードセミダブルType-Bと呼ばれる部屋です。
ユニットバスではなくシャワーブースが付いているタイプの部屋で、僕が泊まったのは平日宿泊素泊まりで2人合わせて8000円ほどでした。
セミダブルのベッドと机が置かれているだけのシンプルな部屋。
主に羽田空港利用者を想定しているためか、必要なものだけが置いてあるのみ。
ちなみに部屋の窓は開けられず、外の景色も見えない作りになっていました。
ベッド横に置いてある机。
机脇のスペースには電気ケトルやコップ、その下に小さな冷蔵庫も置かれています。
部屋にはTVと加湿空気清浄機も置いてあります。
Wi-FiのパスワードはTV画面に記載されています。
室内はかなり乾燥していたので、加湿空気清浄機が置いてあるのは助かりました。
ベッド側から見た、廊下側の景色。
青い部屋着とスリッパ
シャワールーム・トイレ
シャワールームとトイレ、洗面台。
トイレはちょっと狭いうえにトイレットペーパーも破れやすかったのですが、とても綺麗です。
シャワールームは人一人分のスペースしかありませんが、十分な広さ。
ドライヤーやバスタオルなどは、洗面台の下に置いてあります。
Zeppや羽田空港利用の方におすすめ
以上、京急EXイン羽田イノベーションシティの紹介でした。
建物自体が新しくて綺麗なうえに、ホテルから出てすぐのところから飛行機が見えるなど、ロケーションも最高です。
Zepp Hanedaや羽田空港を利用する方にオススメです。
コメント