我が家は妻と二人暮らしをしており、少しでも食費を抑えるために自炊をしています。
その自炊における最強のお供が、今回ご紹介するホットクックです。
我が家ではほぼ毎日使用しており、ホットクックのおかげで料理がとても楽になりました。
ホットクックとは
ホットクックとは、炊飯器のような形をした自動調理器です。
中に食材と調味料を入れることで自動で料理をしてくれて料理ができあがるという、話だけ聞くとドラえもんの道具に出てきそうな家電です。
ほっとけば料理(cook)してくれる。まさにホットクック(放っとcook)
ネーミングセンスも最高です。
ホットクック
こちらがホットクック本体。
すこし重量があるので、腰を痛めている方は持つ際にご注意ください。
僕が選んだのはホワイトの2.4リットル(2〜6人用)のモデル。
他にも1.6リットルのモデル(2〜4人用)がありますが、作り置きできることを考えるとこのサイズが便利でした。
使い方は簡単
ホットクックの使い方はとても簡単。
切った食材を調味料と一緒に釜に入れ、メニューから調理したい料理を選ぶだけの簡単操作。
料理が苦手な僕でも簡単に作れちゃいます。
ホットクックのおかげで時短になる
ホットクックが我が家に来てから料理に費やす時間がとても少なくなりました。
こちらは以前作ったおでんなのですが、3〜4日分くらい作ったためこの3日間料理をしませんでした。
またそのおかげで洗い物も少なくなり、皿洗いの時間も短縮できます。
料理が苦手&苦痛な我が家にとって、簡単なうえに時間が浮くのは大きなメリット。
ちなみにそのためか我が家は連続して同じものを食べる日が激的に増えました。
僕は食にそれほど興味がないためか、全然気にしていません。
毎食使うのは逆に負担が大きい
ホットクックは調理の時短にはなりますが、使い方を間違えると普通に料理するよりも手間が増えることになるので注意が必要です。
まず大前提として頭に入れておいてほしいのが、ホットクックは一度に大量の料理を作ることに適しており、一食分を作るだけなら普通にフライパンを使う方が手間が少ないということです。
ホットクックは一度使った後は部品を取り外し、洗う必要があります。
釜が大きい上に、かきまぜユニットなどパーツも多いので、毎回洗うのはかなりの手間。
そのため毎食ごとに使う、というのはオススメしません。
ちなみに我が家は大量の食材を入れ、それを5食くらいかけて食べ尽くすという方法で使っています。
ホットクックを買って生活が変わった
まだ購入して半年ほどですが、3日に1回は稼働してるほどヘビロテしているホットクック。
ホットクックを購入したおかげで料理の時間が減り、時間も生まれるなど生活が劇的に変わりました。
僕のように料理ができないけど自炊したい、そして沢山作り置きしたい、という方にオススメです。
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