【画像付き】THE仮面ライダー展 名古屋会場に行ってきた。混み具合と展示紹介【口コミ】

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先日、THE仮面ライダー展に行ってきました。
仮面ライダーの展示は初めてだったのですが、そのボリュームに大満足。結果、会期中は二回も足を訪れてしまいました。

そんな大満足のTHE仮面ライダー展について、展示や空いている時間、混み具合についてなどを記録として残しておきます。

目次

名古屋会場の場所

THE仮面ライダー展は名古屋・福岡・東京で開催が決定しており、その中でも名古屋はトップバッター。

名古屋会場は金山駅(名古屋駅から2駅隣)のすぐ近くにある、金山南ビル内。
駅を出た所に大きな看板があるので、すぐに分かりました。


金山南ビル内を進むと、全ライダーが集合する大型パネルが見えてきます。
かなりの大きさ(幅10メートルくらいあります)なうえにライダーの数も相当なので、これでお気に入りのライダーを探すだけでも楽しめてしまいます。

どの時間が空いている?

会場によって開催時間は異なりますが、名古屋の場合は9:00~19:00(最終入場18:30)

THE仮面ライダー展はかなりの好評で、Twitterを見ると入場規制にあった入場に2時間以上待ったなどのツイートが多数見られました。

新型コロナの密回避の影響もあり、一度に場内に入れる人数を少なくしていることが原因かもしれません。

狙いは朝一と閉館2時間前


オススメの時間帯は、朝一閉館の2時間前です。

写真は日曜日の開場1時間前に撮ったもので、この時点では僕の前に6人だけ。

そのあとは続々と人が並んでいき、開場20分前になると僕の後ろには50人ほど並んでいました。
朝一の場合は開場の45~30分前に到着するのがオススメかと思います。

朝一で並ぶのが難しいという方は、17時頃(名古屋の場合は閉館2時間前)に訪れるのもオススメです。
やはり親子連れが主なターゲットであるためか、この時間帯だと並ばずに入ることができました。

ちなみに僕が訪れたのは朝一と閉館2時間前どちらも、一番混むであろう日曜日です。
他の会場が同じという保証はありませんが、参考までに記憶の片隅に置いていただければと思います。

チケットは事前に買っておくのがベスト

チケットは前売り券、当日券に関わらず事前にローチケなどで購入しておくのがベストです

名古屋展の場合は、最初は当日券購入列と入場待機列が同じになっており、ある程度進んだところで当日券購入と入場待機に列が枝分かれしていました。

つまり現地で当日券を購入するとなると二回も列に並ばなければならず、かなりの時間ロスになります。
チケットは必ず事前に購入しておきましょう。

THE仮面ライダー展 場内

入口

ここからは名古屋会場の場内についてご紹介します。
名古屋会場は金山南ビルの3階、4階、5階に渡って展示物が展開。

まず最初は、歴代の1号たちがお出迎えしてくれます。
初代からTHE FIRST、映画仮面ライダー1号まで!

ちなみに場内はほぼ写真撮影OKで、撮影NGなのは藤岡弘、氏のビデオメッセージ、紹介パネル、動画撮影などです。

展示物が多すぎるので、ここからはいくつかピックアップして紹介します。

昭和ライダー

エレベーターを使って4階に行くと、このフロアは昭和ライダーのコーナー。
藤岡弘、氏のビデオメッセージや、仮面ライダーたちの展示など、昭和ライダーの世界観にどっぷり浸かることができます。

栄光の10人ライダー

場内はちょっと暗めなので、がっつり写真を撮りたい方はなるべく高解像度のカメラと明るいレンズの組み合わせで行くのが良いかと思います。

僕はCanon EOS R6と、24-105mm F4の組み合わせで撮っています。

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本物かは不明ですが、バイクの展示もありました。
こちらはサイクロン号。

ライダーマンのカセットアームや、本郷猛と一文字隼人の衣装。
こちらはレプリカとのことですが、劇中の小道具についてもいくつか展示がされていました。

仮面ライダーBLACK
向かいにはシャドームーンもいました。

もちろん、ショッカーもいます!

平成ライダー前期

階を上がると、いよいよ平成ライダーのコーナー。
平成は昭和と比べると数が多いため、展示が豊富でした。

劇中で使用されたであろう、クウガの棺と石化したアマダム。
これは超レア!

アギトは背景に紋章がありました。
アギトカッコいい。

平成で唯一自走するバイクが展示されていたガードチェイサー。
すぐ隣にはG3変身セットも。

響鬼はマジョーラカラーがとても美しいので、色んな角度からご覧になってみてください。

モモタロスもいました。

平成後期~令和ライダー

相変わらずカッコいいダブル。
ダブルは武器や小道具、翔太朗とフィリップの衣装、ふうと君など、展示が豊富でした。

10周年記念Vシネが公開されたばかりのオーズ。
もちろんアンクも一緒。

すぐ隣にはライドベンダーもありました。(ボロボロでしたが…)

かっこよく撮れたゼロワン。
ここまで近づいて撮れるのも、THE仮面ライダー展ならでは。

仮面ライダー好きは是非

ボリューム満載のTHE仮面ライダー展。

僕は合計4時間ほど滞在しましたが、それでも全ての展示を見終えることはできませんでした。
展示・パネル・物販も全て楽しみ尽くしたいという方は、数回に分けて訪れてみてください。

少しでも仮面ライダーに興味のある方は、是非足を運んでみてほしいです。

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この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

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