【レビュー】コアラマットレスを購入して1ヶ月が経ちました。使ってみた感想。

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

最近マットレスを新調し、ついにコアラマットレスを購入しました!
今までは安価なマットレスを使用していたのですが、ヘタってきてしまい疲れが取れないという時が何度かありました。

ということで兼ねてから気になっていたコアラマットレスを注文。
かなり良い値段のするマットレスを購入するのは初めてだったのですが、1週間使ってみてとても良かったためブログにしておくことにしました。

コアラマットレスが気になっている方、今後購入しようと思っている方への参考になれば幸いです。

目次

コアラマットレス

コアラマットレスは、日本人に合わせた硬さが特徴のマットレスです。
低反発と通気性に優れ、不快感なく快適な睡眠を得ることができると評判です。

また10年の保証も付いており、マットレスに2.5cm以上のヘタリが出た場合は交換も可能。
そうした強気の姿勢は、消費者としても安心できますね。

今回僕はダブルサイズを購入しました。
以下からは、購入して届いた様子や使い勝手などを書いていきます。

実際に届いたコアラマットレス

実際に玄関に届いた時の様子がこちら。
かなり重いです。公式サイトによると梱包重量は29.6kgあるとか。
一人暮らしなどではない限り、なるべく二人での組み立てをおすすめします。

ベッドフレームの上に乗せてみましたが、このようにコアラマットレスは圧縮された状態で届きます。
圧縮されているとはいえ、かなり重いので注意。

最初は画像のように丸まっているのですが、封を開けて取り出すと…

このように、マットレスの状態へと戻ります。
一応この状態でもほぼ元の状態へ戻っているので寝ることも可能ですが、完全に膨らみきるまでは24時間ほどかかるとのことです。

完全にマットレス状態に戻りきっていませんが(側面がシワシワになっている)、ダブルのベッドフレームに乗せてみるとこんな感じになりました。

ちなみにベッドフレームはニトリのすのこベッドフレームを使用しています。
1万円台で購入できる上に通気性も良いので、コスパは最強です。
(組み立てが大変なのがデメリット)

脚付きヘッドレスすのこベッドフレーム ニトリ

1ヶ月使ってみた感想

ここからは実際に1ヶ月使ってみて感じた感想を、三つご紹介します。

①振動が少なくて良い

コアラマットレスの大きな特徴の一つが、振動が少ないということ。
以前人気Youtuberはじめしゃちょーが色付きの水を入れたワイングラスを置いたマットレスに飛び乗ってみたところ、グラスから水がこぼれることはありませんでした。

②沈み込まないくて良い

(引用:コアラマットレス公式

ほどよい低反発のおかげで、快適な寝心地です。
コアラマットレスは部分ごとに硬さが違っており、これが身体に優しくフィットしてくれています。

例えるなら高級ホテルに置いてあるベッドのような感じ。
ホテルのマットレスってかなり寝心地良いですよね。毎日がホテル暮らしのような感覚になります。

③疲れが取れた

ここは使っている人との相性もあるのですが、振動の少なさと低反発性の気持ち良さが相まって、快適な寝心地を得られています。
僕は中々相性が良いのか、普段はかなり寝付きが悪い方(寝付くのに30〜1時間くらいかかる)だったのですが、コアラマットレスにしてからはこれが少なくなったように思います。

今まで自宅では1万円台の布団しか使ったことがなかったので、これが高級マットレスの力か…!と実感しています。

合わなくても返品交換可能

このコアラマットレスで最もオススメしたいのが、使ってみて合わなかったとしても120日以内なら返品ができるということ。
マットレスは安いものではないうえ、コロナ禍で体験しに行くのも厳しいため、こうしたアフターサービスが充実してくれているのは本当に嬉しいです。

ちなみに東京・大阪は返品無料ですが、それ以外の地域だと送料が7,500円かかりますので注意。

高価だけどおすすめ

シングルでもその値段は72,000円と高価なマットレスではあるのですが、その分最良な睡眠を得ることができます。
値段が張るのと実店舗を持たないためギャンブル性が高いのですが、120日以内でしたら返品交換できるので試してみる気持ちで購入してみるといいのかもしれません。

是非このブログが、コアラマットレスに悩んでいる方の後押しになれば幸いです。

created by Rinker
Koala Mattress
¥89,900 (2024/11/20 20:49:12時点 Amazon調べ-詳細)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

コメント

コメントする

目次