数年前から自宅のタオル類を、全て無印良品のもので統一しています。
最近タオルがヘタってきたので新しいものに買い替えたのですが、どうやらアイテムが一新されていたので改めて購入レビューを書いてみたいと思います。
【2022年10月追記】より良いタオルを見つけました↓
パイル織り薄手フェイスタオル
今回購入した無印良品のパイル織り薄手フェイスタオル
無印定番のオーガニックコットンを使用した、薄手のフェイスタオルです。
高コスパのタオル
無印のタオル類の大きな特徴として、肌触りの良さと破格の値段設定が挙げられます。
これまで色々なタオルを試したのですが、安い代わりに生地が固かったり、柔らいけれど高価だったりと、値段と品質のバランスが取れていないものばかりでした。
しかしこの無印のタオルは高価なタオルに負けない柔らかさがあり、一枚290円というコスパの良さ。
おまけに定番商品でもあるため、売り切れてしまうこともほぼ無し。
安くて品質も良いって凄すぎる…
風呂用と手洗い用タオルを同じもので統一
今回はこのパイル織りフェイスタオルのオフ白を12枚購入。(色展開はオフ白とグレーのみ)
6枚は風呂上がりに身体を拭く用、3枚は洗面台に置く用、3枚は台所用と使い分けています。
我が家ではタオル類は全て同じフェイスタオルで統一しているルールがあり、以前までは用途別に色を変えていましたが今は全く同じ色にしています。
全て同じ色で統一することで、畳んで収納したときにホテルライクの見栄えになります。
毛羽落ちについて
しかし今回モデルチェンジしたことによる最大のデメリットが、毛羽落ち。
無印のタオルは色々なところで毛羽落ちが多いといわれていますが、実際に使ってみたところ写真のようにかなりの量の毛が出ました。
毛羽落ちは洗濯を繰り返すことで落ち着くといわれていますが、使い始めてから1か月ほど経った現在もまだ毛羽落ちをしています…。
前回買ったものは全く出なかったのですが、品質が変わったのでしょうか?
あまりにも毛羽落ちがひどいので、次回からは購入は見送ろうかと思っています…
公式サイトにも掲載されています
→タオルが毛羽落ちします – 無印良品お問い合わせ
本体印字からタグに変更
そしてデメリットはもう一つ。
今回モデルチェンジしたことにより、端の仕上げ方が前モデルと比べて細い仕様に変更。
それが原因か、商品説明が本体印字ではなく従来のタグに変更となりました。
タグが無いあのデザインが大好きだったので、復活したことで二ヶ月ほど購入を見送っていました…。
本体に印字していた、あのデザインに戻してほしいです…
モデルチェンジが残念
ということで定番として数年購入していた無印のタオルですが、このままのクオリティが続くなら次回購入は検討するつもりです。
もしも毛羽落ちとタグが気にならないという方には、コスパも良いのでオススメできる商品です。
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