【肌荒れ無し】無印良品の「綿であったかインナー」はヒートテックよりもオススメ。

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

無印良品から定番で発売されている綿であったかインナー
毎年冬にお世話になっている、防寒インナーです。

最近ヒートテックからこちらに替えて快適なので、今回はこのインナーについてご紹介します。

目次

ヒートテックはかゆくなる

冬用のインナーといえばヒートテック、という方は多いかと思います。
しかしずっと着ているとかゆくなると言われており、僕も数年前に肌が荒れてしまい皮膚科を受診することになりました。

寒い時期に暖かいインナーは欠かせない、でもヒートテックはちょっと嫌…
という方に最適なのが、無印良品の綿であったかインナーです。

綿であったかインナー

正式な商品名は、綿であったかクルーネック長袖Tシャツ
その名前の通りほぼ綿素材でありながら、着ると暖かいインナーです。

こちらは綿であったかロングタイツ
170cm痩せ型でどちらもMサイズを着ています。

Sだとクルーネックはピチピチになり、タイツは丈が足りませんでした。
身長に合ったサイズを選ぶのがおすすめです。

天然素材で発熱

発熱の仕組みは、特殊な加工を施されたオーガニックコットンの糸。
この仕組みによって、天然素材のちからで吸湿発熱するようになっています。

放出される湿気や汗によって発熱される点はユニクロのヒートテックと同じですが、ポリエステルやレーヨンなど化学繊維の素材を使っているヒートテックに対して、こちらはコットン95%、ポリウレタン5%
肌に優しい作りになっています。

僕は以前ヒートテックタイツの着すぎで肌が荒れて病院にいったことがあり、それ以来冬用インナーによる肌荒れ問題にずっと悩まされていました。

でもこの綿であったかロングタイツにしてからはかゆみが無くなり、綿であったかインナーに出会ってから四年以上も愛用しています。

転写プリントでタグを排除

無印のインナーでもう一点おすすめしたいポイントが、製品タグが無いというところです。
上記写真のようにサイズと洗濯表記を製品自体にプリントしているため、首のチクチク感を軽減してくれます

インナーで大事なのは着心地
タグを無くすことで首回りの肌への負担が減り、最高の着心地を実現しています。

ロングタイツの方も転写プリントでこの通りスッキリ。
タイツだと恩恵は少ないかもしれませんが、クルーネックの方はかゆみが無いので本当に助かっています。

「実際の暖かさはどうなの?」

化学繊維を使っていないコットンだけで本当に暖かくなるの?と思われがちですが、試してみたところヒートテックと変わらない暖かさを感じました

ヒートテックと暖かさは変わらないのであれば、こちらを着た方が肌に優しく快適に過ごせそうです。
僕はまだ2着しか持っていないのですが、もう少し買い足そうと思っているほど快適です。

デメリット:乾くのは遅い

とても快適な綿であったかインナーですが、もちろんデメリットもあります。
ほとんどが綿素材であるため、汗をかいた後や洗濯後は乾くのがとても遅いです。

ヒートテックよりも安価

気になるヒートテックとの値段の比較ですが、なんとヒートテックよりも安いです

綿であったかクルーネック長袖Tシャツ 税込790円
ヒートテッククルーネックT 税抜990円

綿であったかロングタイツ 税込790円
ヒートテックタイツ 税抜990円

ヒートテックより200円安いうえに着心地もいいあったかインナー。
もうわざわざヒートテックを選ぶ理由がありませんね…

あったかインナー、肌荒れに悩んでいる方におすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

心地いい部屋を作ることが趣味なアラサー男子。ファッションやカメラ、ウルトラマンなどが好きです。

コメント

コメントする

目次