今年の冬、ついに加湿空気清浄機を購入しました。
昨年はそれまで使っていた加湿空気清浄機が壊れてしまって辛かったので、今年は絶対に買うと心に決めての購入でした。
今回は数あるブランドの中から、日立を選んだ理由をご紹介します。
日立 加湿空気清浄機 クリエア
今回購入した日立の加湿空気清浄機、CLEAIR(クリエア)(品番:EP-HG50)
本当に空気清浄機?と思ってしまうほど、スタイリッシュな見た目をしているのが特徴。
色は、僕が購入したパールホワイトと、シャンパンゴールドの2種類。
自宅が白基調の部屋なので、部屋になじむようにパールホワイトを選びました。
またその見た目だけでなく、公式サイトによると8畳の部屋なら11分で空気清浄できると紹介されているパワフルさも魅力です。
ちなみに寝室は6畳なのですが、電源を入れると20分ほどで湿度30~40%→70%になりました。
2リットルペットボトルと大きさ比較。
縦に長いタイプです。
水を入れるタンクは横長タイプ。
水が簡単に漏れないようにするためか、フタが多少あけ辛くなっています。
液晶はタッチパネル方式になっており、物理ボタンは上部に位置する電源ボタンのみ。
液晶は常に表示させるか、数秒で消灯させるか選択が可能。
実際に使ってみてよかったところ
ガジェットライクなデザイン
まず数あるブランドの中からEP-HG50を選んだ大きな理由は、加湿器っぽくないその見た目。
液晶を消すとぱっと見で何の機械なのかが分かりづらくなり、いい意味でインテリアになじみやすい。
当サイトでは以前に見た目がおしゃれな布団乾燥機をご紹介しましたが、それも日立のものでした。
日立ってデザインにこだわっているのか、シンプルで素敵なデザインの家電が多いように感じます。
家電は性能で決めるのもいいですけど、やっぱり見た目も大事ですよね。
今回実物を見ずにネットで購入しましたが、それでも見た目に関しては言うことなし。
スタイリッシュデザイン最高です。
キャスター付きで部屋移動が楽々
これは購入して最も良かったことで、足にキャスターが付いているので持ち運びがとても楽です。
我が家は1LDKでリビングと寝室が別室のため、起きたらクリエアを寝室からリビングに移動させています。
以前使っていた加湿器は手で持ち運ぶタイプのため、別室移動がかなり辛かった記憶があります。
リビングと寝室を毎日移動させたいと考えている方に、とてもオススメです。
ただし横向き移動しかできないのと、ストッパーは付いていないので注意。
温度と湿度をデジタル表示
温度と湿度を数値で表示してくれるところも大きなポイント。
ほとんどの加湿器が湿度40%台など大まかな表示しかできないものが多いのに対して、部屋の湿度などが数値化されているので分かりやすくなっています。
購入して気になったところ
急に異音がする場合がある
これは我が家のものだけなのか分かりませんが、時たま急にガガッと異音がする時があります。
調べたところ、これはタンクから水を吸い上げている音らしいです。
このせいで眠りに落ちそう…というタイミングで異音がして眠気が覚めること数回ありました。
今は頭から離れた位置に加湿器を置くなどして、異音による影響を最小限にしています。
以前使っていたPanasonicの加湿器だとこういうことは起こらなかったのですが…これがなければ完璧だった…
性能のいいスタイリッシュ加湿器
見た目に加えて性能と使い勝手もいい、最高の加湿空気清浄機です。
どれにするか悩んでいるという方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
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