先日、Base Ball Bearのライブを見るために、久々に名古屋まで行ってきました。
コロナ禍になってからは名古屋に行くことはほぼなく、名古屋駅周辺まで行くのは本当に久々。
この機会にブログのネタを1つ生み出したいと思い、「そうだ、名古屋駅からライブ会場(新栄町駅)まで歩てみよう」ということで、届いたばかりのEOSR6で試し撮りフォトウォークをしてみることにしました。
EOS R6の構成
フォトウォークに入る前に、この日のEOS R6の構成から紹介。
まだRFレンズを一つも所持していないこともあり、マントアダプターを使ってEF24-105mm F4.0をセット。
マウントアダプターを繋いでいることもありますが、見た目がとても大きい。
いつかRFレンズ欲しいですね。
ちなみにリュックはdripさんのFLOOR PACK
二階建て構造のバックパックなのでカメラを取り出しやすく、フォトウォークにも最適です。おまけにオシャレ。
名古屋〜新栄町までの所要時間
名古屋駅から新栄町駅までは電車だと約10分ですが、徒歩は大体50分ほど。
今まで歩いたことがなかったので歩くまでは遠いと思っていましたが、意外と近かったです。
15時頃 名古屋駅到着
15時頃、名古屋駅到着。
まずは名古屋駅のシンボルでもある、金時計を上からパシャリ。
色もいじっていない完全な無編集ですが、さすがの描写力です。
この日はお昼まで仕事があったため、仕事を済ませて駅までダッシュ。
平日のお昼過ぎにも関わらず、名古屋は人で賑わっていました。
街はクリスマスシーズン真っ只中で、イルミネーションが目立ちます。
EOS R6は手振れ補正が強く、こちらは1/60秒で撮影しているのですが全くブレない。
今まで使っていたカメラの手ブレしない限界は1/120秒だったので、この進化はすごい。
ちなみにネットで調べたところ、1/13秒で撮影してもブレないそうです。
電飾などの色の出も綺麗。
クリスマスツリーの写真だけLightroomで編集していますが、後ろの夕日を出すために使っただけで色はそこまでいじっていません。
街中へ繰り出す
15時に着いたはずなのに、あっという間に時間が過ぎてもう16時前。
ここからはEOS R6片手に、ひたすら歩いていきます。
名古屋駅のシンボル。
画素数はEOS Rなどと比べて低い、約2010万画素。
決して高画素ではありませんが、街中での撮影などでは十分な性能です。
夕暮れ
日が暮れて夕方。
街明かりがポツポツと増えてきます。
手持ちで1/30秒で撮影。
手ブレ補正つよい。
夜の栄
ここからは名古屋の中心地「栄」から夜の写真を。
ほぼ同じ位置から秒数を早く、ISOを高くしたもの。
ISO6400でもノイズは少なめでビックリ。
AppleStore名古屋栄
夜のオアシス21
ライブがあるのを忘れてゆったり過ごしすぎてしまったのですが、最後に栄のシンボルともいえるオアシス21へ。
暗くなってもさすがの描写力。
ISO8000で撮ってもここまでノイズが少ないのは驚き。
手ブレが強いうえにISOが高くても綺麗に写ることが分かったので、次からは夜の写真はもう少し秒数をISOを上げてみようと思います。
コメント