ドクターマーチンの革靴、結構前から欲しかったのですがその値段によりずっと購入に踏みとどまれずにいました。
ですが今回フラっとお店に入り、お店を出た30分後にはしっかりと手提げ袋を持って帰っていく自分がいました。
MADE IN ENGLAND製のドクターマーチンといえば、知っている人なら誰もが喉から手が出るほど欲しいアイテム。
今回偶然なのですがちょうど値下げのタイミングであり、自分のサイズがしっかり残っていたことから衝動買い。
これからしっかりと履いて育てていこうと思うので、履き始める前の状態を残しておくことにします。
購入時のバッグ。
初めてドクターマーチンを購入したのですが、この手提げ袋が付いてくる模様。
箱側面にはしっかりとMADE IN ENGLANDの文字。
ドクターマーチン 1461Z 3ホール
当初は、1960年代の労働者向けの靴として販売されていたシューズ。
その後1970年代にロックミュージシャンが着用したことで大流行。現代まで受け継がれる人気のファッションアイテムとなりました。
ドクターマーチンといえば、シューズ全体に施された黄色のステッチ。
ワンポイントのアクセントとして映えることから、モノトーンコーデと最大の相性を誇ります。
ドクターマーチンにはアジアで生産されている安価なものと、イングランドで生産されているものの2種類があります。
イングランド製のものはしっかりと職人の手で作られ、素材もスムースレザーではなくQUILONというDr.Martensの伝統的な革を再考した、頑丈で滑らかな仕上げの革が使われています。
その分値段も底上げされており、通常のものが23000円ほどなのに対しこちらは40000円ほどでした。
しかしここ1週間で価格改定がされ、自分が訪れたときは税込30,800円で販売されていました。
現在飛ぶように売れており、自分が試着した時点で最後の1足。革靴がずっと欲しかったこともあって購入に踏み切りました。
ドクターマーチンの店員さんに聞いた話ですが、イングランド製のものはちゃんと育てていけば何年も履くことができ、アジア製のものと比べて良い履き込み具合になるとのこと。
これから5年、10年と履き続けて、相棒と呼べるような1足にしたいと思います。
追記
後日、8ホールも購入しました!
是非こちらもチェックしてみてください。
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