今年の6月から始まった、dripと4人クリエイターが今本当に欲しいものを考える企画。
先日、dripと宮永えいとさんがコラボしたポーチを購入し当ブログで紹介しました。
実は今回のコラボで気になったアイテムがもう一つありまして、それがトバログさんが手掛けた財布。
先程届いたばかりのこちらの商品をご紹介します。
クリエイター紹介:鳥羽恒彰さん
ガジェットや旅を主体にしたブログ『トバログ』を運営するブロガー鳥羽恒彰さん。
白を基調としたシンプルなデザインや分かりやすい文章が人気を集めている他、最近はYouTube上でも活動を行っています。
鳥羽さんは昨年海外で過ごすことが多かった経験から、今回はパスポートとL字形のキャッシュレス財布をプロデュース。
どちらも素敵なアイテムに仕上がっており、今回僕はL字形の財布を購入しました。
PRESSo L
今回購入したPRESSo Lは過去に発売されたキャッシュレス財布PRESSoのコンセプトをベースにして作られており、ほぼ同じサイズでありながらより多くのモノが入る設計となっています。
名前に付いているLはもちろん、LargeやLサイズの意。
僕の初期型PRESSoと、サイズ比較。
ひとまわり大きいぐらいのサイズ感で、より小銭やカードを多く収納できます。
中を開けてみるとこんな感じで、真ん中に小銭を入れて、両サイドにお札やカードを入れられる作りです。
PRESSoと名が付いていますが、こうして見てみると全くの別物の財布と考えていいかもしれませんね。
僕は昨年たくさん海外に行きましたが、そのたびにPRESSoが大活躍していました。
しかし最大の欠点が小銭やレシートを収納するのが難しいということ。
海外旅行ということでレシートは持っておきたかったのでそのままポケットに入れていましたが、このPRESSo Lだとその心配はなさそう。
鳥羽さんの紹介動画でもカードは20枚以上、お札も三つ折りにしたら多く入ると紹介されるなど、普段使いならまったく困ることがなさそう。
PRESSoに入れていた免許証やクレカ、1万円札を移動してみましたがまだまだ余裕で入りそう。
ポイントは大容量だけじゃない
大容量な点だけがクローズアップされがちですが、その他にも機能性に優れた部分があります。
この財布の裏側には外側からカードを一枚入れられる部分があり、そこに使用頻度が多いカードを入れておくことができたりSuicaなどを入れることができます。
すぐにカードを取り出せる、PRESSoの良い点が生かされています。
使われている革はdripおなじみの、半年間寝かせて艶と風合いが増した熟成レザー。
これから自分だけの革に育っていくと思うと楽しみでなりません。
初代PRESSoと使い分けていきます
これまで財布はずっとPRESSoだけを使ってきましたが、ここで新たな仲間に加わりました。
モカのPRESSoとブラックのPRESSo L、シーンに応じてこれらを使い分けていきたいと思います。
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