2022年あけましておめでとうございます。
今年も最良なコンテンツを皆様にお届けすることを約束し、room78を読んでくださる皆様が良い一年を過ごせるよう願っています。
さて、そんな僕はといえば新年早々やらかしまして、愛用しているバックパックFLOOR PACKにハンドクリームのシミができてしまいました。
そのシミ汚れを落とすために奮闘したので、今回はシミの落とし方をご紹介。
同じような経験をした方の参考になればと思います。
汚れの状態
まずはFLOOR PACKの汚れの状態を紹介。
バッグ上面に、ハンドクリームがたっぷり染み込んでしまっています。
濡れたタオルで軽く叩いても取れず、おまけに生地の網目の奥深くへと浸透していくという負のサイクル。
余分な汚れを落とすのはいいですが、無理にこすって落とそうとするのは絶対にやめましょう。
ハンドクリームはクレンジングで落ちる
調べたところ、ハンドクリームのシミは油汚れに該当するとのこと。
油汚れは水だけだと完全に落としきれないため、油汚れを落としやすいクレンジング剤や食器用洗剤を使うのがオススメとのことです。
食器用洗剤だとその後の水洗いが必要になってくるため、今回はクレンジング用品で汚れ落としに挑戦してみることにしました。
ファンケルを使う
今回はメイク落とし用のクレンジング剤、ファンケルを使ってみることにしました。
網目まで浸透しているので本当は歯ブラシで擦った方がいいのですが、今回は指のみでやってみます。
使用済みの歯ブラシを使うのは不衛生だと思うし(個人の感想です)、このために新しい歯ブラシを開封するのも気が引けるので…
指先に少量のファンケルを取ってシミに付け、指先でこする。
するとみるみる汚れが落ちていきました。
シミになっていたときと比較すると、完全に元通りに。
ハンドクリームのシミは、ファンケルを使って落とすのがオススメです。
ちなみにこの方法は他の衣服などにも使うことができ、これを書いている途中に気づいたTHE NORTH FACEのマウンテンジャケットのシミ(おそらくハンドクリーム)にも有効でした。
衣服に付いてしまった場合も、ファンケルがオススメです。
冬はハンドクリームを塗った手に注意
冬になると多用するハンドクリームですが、このように身につけているアイテムに付いてしまうという危険も…
皆さんも外出する際は、くれぐれもご注意ください。
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